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REGZAに接続している LAN HDD が故障・・・ [趣味]

東芝REGZA Z2000 に接続していた Buffalo の LAN接続ハードディスク、HS-DH500GL が壊れました(T_T)
3年くらい、ほぼノンストップで稼動させていたので、かなり酷使していたかも。。。

エラーランプの点滅から、
「E16:内蔵ハードディスクが見つからない。」
のようだ。。。

エラーコードは、 Buffalo のサイト
http://buffalo.jp/download/manual/html/hsdhgl/errorcode.html
にて確認。

で、いつものように(?)、バラして原因調査開始。。。

HDD をPCに接続してチェックしてみたが、若干のセクタエラーはあるものの、生きているようだ。。。

もう一度 HDD を繋いでも、ダメ。。。
というか、そもそも HDD 回っていないぞ???

別のHDDを取り付けてみたり、HDDの電源を外部電源より供給してみたりしてもダメでした。。。

見える範囲のボード上のチップ類は、特に問題はなさそう・・・ということは、電源の中か??

ネットで調べてみると、この系統の機種は電源がだめになるケースが多いようで。。。
現象から、コンデンサが怪しいそうとは思いましたが、同じようにダメになった報告がいっぱいヒットしました(^^;

このままでは録画できなくて困るので、なんとかしないと・・・

ここは、新しいの買うか。。。
ということで、速攻、型落ち廃盤処分品で安くなっていた LS-H500GL を購入。。。

BUFFALO LinkStation PC連動AUTO電源ネットワークHDD500GB LS-H500GL




折角買いなおすのに、また 同容量 500G かって??

実は、壊れる前に(壊れるとは思っていなかったので) 容量アップしようと、1.5T の HDD を1つ買っていたんですね。。。

新しい LS-H500GL は、電源 ON の起動確認のみ実施した後、いきなりバラされ、1.5T の玉に換装されました(^^;

その過程で、旧のHDDから録画データもすべてコピーしつつ。。。

さて、繋がるかな~。

お、ちゃんとREGZAで認識した(^^)
セルフテストも問題なし。

録画した番組もちゃんと一覧もでてる・・・・・・、けど「再生できません」って・・・・

同じテレビが再生するのなら大丈夫かと思ったけど、録画先の機器が異なるので、COPY 扱いになったのか。。。。。残念。。。

録画している番組に、どうしても必要なものが入っているので、このままではまずいんですよね(X_X)

ということは、やはり、HS-DH500GL を直すしかないのか???

(なんか、HS-DH500GL くん、うまくバラせなくて、電源のところへたどり着けないんですよね・・・)
(どこかが引っかかっているようなんだけど・・・・どこだろう???)

Linux 上の VMWare ゲストの動作を軽くする [趣味]

VMWare のゲストOS の動作が重たいと感じたときの軽量化チューニング方法として、仮想マシンの設定を変更するという記事をよく見かけます。

対象のゲスト OS を停止し、仮想マシンの設定ファイル .vmx ファイルをエディタで開いて、以下の項目を設定します。

・未使用の物理メモリを解放しないようにする

 MemTrimRate = "0"

・ゲストOS のメモリにファイルではなく実メモリを使うようにする

 mainMem.useNamedFile = "FALSE"

仮想マシンのメモリは、デフォルトでは、実メモリではなく、 .vmem という名前のファイルが作成され、メモリとして使用される。
しかし、使用していると当然のごとく、断片化が発生し、次第にパフォーマンスが落ちてくる。
そこで、ファイルを使用しないように設定することにより実メモリで動作させ、パフォーマンスを向上させる。

・・・というものらしいが、ホストが Linux の場合、落とし穴があるようだ。

mainMem.useNamedFile = "FALSE" と書いた メモリ 2G 割当のゲストを起動しても、メモリの消費量は以前とそんなに変わらない。

実際には、/tmp 下に.vmem ファイルが作成され、それを隠しファイルとして使用しているらしい。
(アプリがオープンしたファイルをそのまま unlink すると、シェルからは見えないが、オープンしたプロセスはそのまま使い続けることができる隠しファイル状態となるらしい)
ファイルを使っているので、実メモリが消費されない -> パフォーマンスも変わらない。
(実際には、別物理ドライブとかにしておくと、改善はされるとは思うが)

ということで、本当に実メモリを使用させるには、その隠しファイルをメモリに乗せる必要がある・・・(らしい)

らしい、ばっかりで申し訳ない (X_X)

ということで、/tmp を RamDisk に配置するようにすれば、パフォーマンスがあがるはず。

/etc/fstab に
----------------------------------------------------------------
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=3g 0 0
----------------------------------------------------------------
と書いて、/tmp を RamDisk にとるようにしてみた。
2Gの仮想メモリファイルが置かれても大丈夫なように、サイズを 3G に。。。

これでホストを再起動し、ゲストを起動してみると・・・・・、軽くなった気がする(^^;
(時間の関係で、数分しか確認していないですが・・・・(X_X) )

しばらく、これで運用してみます。


タグ:VMWare linux 仮想

"Windows 7” 90日体験版を実機で動かす [趣味]

"Windows 7”を機能制限なしで90日間試せる体験版「Microsoft Windows 7 90-Day Eval VHD v1.0」が公開された。
この体験版はOSがインストールされたVHD形式の仮想ディスクイメージファイルとして公開されており、仮想PCサーバー「Hyper-V Server」で使用することを前提として公開されているようだ。
しかし、VHD形式が使用てきる他の仮想化製品「Virtual PC 2007」や「Virtual Box」でも使用できる。

実際にダウンロードして、Virtual PC 2007 にて使用してみた。。。
が、非常に重い。。。。
まー、ThinkPad X32 (1.6MHz)、メモリ2G で、仮想PCにメモリ512Mしか設定しなかったから、重いのは仕方がないが、、、、それにしても重い。数回再起動される初期セットアップが終わって、IE8 が使用できるようになるまでに1.5時間くらいかかった(T_T)

さすがにこれでは、"軽くなった" と言われる Windows 7 の使用感が全然掴めない。。。

そこで、VMWare でも起動してみた。
すると、かなり早い。。。20分くらいで、IE8 が使用できる状態にまでこぎつけた。

でも、使った感じは、「まー仮想PCだから・・・」という状態。

実機で使ってみたい、と思い、この仮想ディスクを物理ディスクに変換して直接起動させてみました。

まず、基本情報として、
VHDの仮想ディスクは 127G割当のディスクイメージ。実ファイルサイズは5.2Gくらい。
物理ディスクはX32に付いている 40G。

ディスクサイズが小さいくなるので、いろいろと小細工が必要でしたが、何とか成功しました。

以下、その手順(のダイジェスト)です。記録とらずに操作していったため、思い出しながら・・・(^^;

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使用したツール

・パーティション操作ツール - GParted Live CD
http://gparted.sourceforge.net/

・想マシンハードディスクイメージ変換(convert)ツール - NHC Ver.0 alpha34
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhc.html

・ハードディスクコピーツール - EASEUS Disk Copy
http://www.easeus.com/disk-copy/

・2.5インチIDEハードディスクをUSBで接続するケーブル(ケースでも可)

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作業手順

1. VHDの仮想ディスクのパーティションを 40G に収まるよう、縮小する
・VMWare に新規マシンを作成
・VHDの仮想ディスクをマウントする
・パーティション操作ツール GParted のライブCDを仮想PCのCDにマウントし仮想PCを起動する
・今回は32G程度に縮小した
・仮想PC停止

2. 仮想ディスクを SCSI から IDE に変換する
・NHC Ver.0 alpha34 を使い、VMWare用IDEディスクに変換
(というのは、次のステップで使うツールで SCSI ディスクを認識してくれなかったので・・・)

3. 物理ディスクにコピー
・X32からハードディスクを取り外す
・IDE化した仮想ディスク(.vmdk)をマウントする
・USBで接続するケーブルを使い、PC実機と繋ぐ
・EASEUS Disk Copy のライブCDを仮想PCのCDにマウントし仮想PCを起動する
・仮想ディスクを物理ディスクにコピーする(2時間くらいかかった・・・)
・仮想PC停止

4. X32 に物理ディスクを戻す

5. 起動!!
・パーティションサイズを縮小したためか、起動時にディスクチェックが走った
・しばらく放置していると、無事起動(^^)

以上
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と、まとめるとこんな感じです。。。詳細が無くてすみません。。。

実機での動作は、非常に軽いです(^^)
IE8 が使用できるようになるまでの所要時間は7分くらいでした。
ちなみに、動かしたX32はメモリ1Gのやつ。。。

少し使った感じでは、「Windows 7、いいかも」という感触です。Vista は未導入なので、そことの比較は私にはできませんが、XP からの比較としても、重くなる感じはありませんでした。というか、軽い気がします。。。あくまで、初期状態では・・・だと思いますが(^^;;

ということで、実機展開出来ました、という報告でしたm(_ _)m



タグ:Windows7 仮想pc

ファイルをバイナリ編集するツールの続き [趣味]

先日の「バイナリファイルを更新するツール」で紹介した "Binary-Patcher" がバージョンアップしていました。

"Binary-Patcher ver1.1"
公式サイト - http://binarypatcher.freepremiumhost.net/(死んでる??)
ミラーサイト - http://binary-patcher.100webspace.net/

BP-7.gif

新しい"Binary-Patcher" では、パッチコードの形式が追加されているようです。

詳細は前の記事参照。。。

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パッチコードの形式1
aaaaaaaa: xx -> yy
aaaaaaaa アドレス(16進で8桁以下)
xx 元のデータ値(16進2桁(1Byte)単位で任意桁)
yy 新しいデータ値(16進2桁(1Byte)単位で元データと同桁)

パッチコードの形式2
aaaaaaaa xx → yy
aaaaaaaa アドレス(16進で8桁以下)
xx 元のデータ値(16進2桁(1Byte)単位で任意桁)
yy 新しいデータ値(16進2桁(1Byte)単位で元データと同桁)

例) 1D79DA: 0B -> 36
アドレス 1D79DA から始まる 0B の個所を 36 に書き換える
000DEC1D D17A → E07B
アドレス 000DEC1D から始まる D17A の個所を E07B に書き換える

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形式2は、2チャンネルの裏技・改造あたりのスレッドで見かけるコード形式ですね。

形式1だけだと、スレッドからのコピペ後、編集してやらないといけませんが、形式2だとそのままコピー&ペーストすれば適用することができます。

指定形式が追加されたことで、使い勝手はかなり向上したように思えます。

あまり他では見かけないツールのようですし、1.0より半年くらいたってのバージョンアップなので、陳腐化の回避対策とか?? (^^;;

ちなみにこのツール、任天堂DSのROMファイルを開くと、ゲームコードとタイトルが表示されました。
(ReadMe.txt には何も記載されてはいませんが・・・???)




バイナリファイルを更新するツール [趣味]

バイナリファイルを編集したいような場合、バイナリエディタを使ってやると、該当アドレスへジャンプしたり、値を確認するのが、面倒・・・ってことも無いのですが、、、
ぽちっぽちっと簡単に編集できるツールがありました。

"Binary-Patcher ver1.0"
ダウンロードは
公式サイト - http://binarypatcher.freepremiumhost.net/(死んでる??)
ミラーサイト - http://binary-patcher.100webspace.net/
からどうぞ。

BP-1.png

起動するとこんな感じです。
最初に、" Chooses File " ボタンを押してファイル選択ダイアログを表示させます。

BP-2.png

処理したい対象ファイルを選択します。
すると、ファイルが読み込まれて、ファイルサイズが表示されます。

BP-3.png

次に、このファイルに対しての変更情報を入力します。


BP-4.png

aaaaaaaa: xx -> yy
aaaaaaaa アドレス(16進で8桁以下)
xx 元のデータ値(16進2桁(1Byte)単位で任意桁)
yy 新しいデータ値(16進2桁(1Byte)単位で元データと同桁)

として指定するようです。

入力ができれば、" Patch Check " ボタンをしてチェックします。

BP-5.png

問題が無ければ、" Execute Patch " ボタンが押せるようになります。
" Execute Patch " ボタンを押すと、更新できました。

BP-6.png


これで2チャンネルとかに載っている回避コードの適用が楽になる??


液晶ディスプレイの廃棄・リサイクル [趣味]

先日、突然故障したアイ・オー・データのパソコンの液晶ディスプレイをメーカーリサイクルにて処理してみました。
PCリサイクルマークの付いていないディスプレイでしたが、無料回収してもらえました。

以下、簡単に手順と概要を記載します。
(メーカー毎に具体的な手順は異なるとは思いますが、アイ・オー・データさんの例ということで。。。)


メーカーのホームページにて、液晶リサイクルサービスを見てみると、

○PCリサイクルマークのある製品
 回収・再資源化を無償で受付けます。

○PCリサイクルマークが無く、2003年10月1日以降に購入した製品
 液晶ディスプレイを2003年10月1日以降に購入した場合、回収・再資源化を無償で受付けます。

○PCリサイクルマークが無く、2003年9月以前に購入した製品
 液晶ディスプレイを2003年9月以前に購入した場合、回収・再資源化を有料で受け付けます。
 1台あたりの回収・再資源化料金・・・3,150円(税込)

となっているようです。

自分のディスプレイにPCリサイクルマークが付いていない場合、ホームページ上でディスプレイの S/N を入力すると、無料回収対象かどうかがわかります。

私のディスプレイは運よく(?)対象のものでしたので、早速、リサイクル依頼をかけてみました。

予め、ディスプレイの製品型番とシリアル番号を確認しておきます。

「アイ・オー エコステーション」専用ダイヤルに電話し、「液晶ディスプレイのリサイクルについて」と告げると、丁寧に応対してくれました。
製品型番とシリアル番号を伝えると、「リサイクル費用、送料ともに無料です」とのことでした。

「規約」「回収手順書」等の送付のための名前・住所・電話番号を伝えると、電話はここまで。

数日で、
・「規約」「回収手順書」
・「エコゆうパック伝票」
の2通の郵送物が送られてきます。

「回収手順書」によると、対象のディスプレイを梱包し、「エコゆうパック伝票」を貼り、郵便局へ持ち込んでください、とのことなので、早速、梱包。

「エコゆうパック伝票」には、予め、送り主、送り先と、ディスプレイの情報などが記載されてますので、自分で書くところはありません。また、"料金着払" と明記されています。

伝表を貼り、郵便局の郵便窓口にて「エコゆうパックお願いします」と大きい箱を渡すと、その担当の方は「エコゆうパック」をあまり取り扱ったことが無いようでしたが、伝票に書かれている手順を確認しながら、"依頼主控" を切り取り、渡してくれました。

これで液晶ディスプレイのリサイクル依頼は終了です。

最初の電話代以外は一切お金もかからず、処理することができました。

ちなみに、PCリサイクルマークが無く、2003年9月以前に購入した製品の場合は、「規約」「回収手順書」が送られてきた後、郵便振込にて回収・再資源化料金を振り込むと、「エコゆうパック伝票」が届く、という手順となるようです。

以上、簡単ですか、手順と雰囲気の記録ということで。。。

BB10 SILVER に冷却FAN追加 [趣味]

先日導入した AOPEN の BB10 SILVER ですが、2.5インチハードディスクが思いのほか発熱し、筐体がかなり熱くなってしまいます。。。

このベアボーンのケースはアルミ製なので、放熱性はよいと思いますが、この温度ではちょっと心配です。
(手で触った体感温度なので、実際に何度かはわかりませんが・・・・(^^; )

そこで、冷却用にケースFANを追加してみました。

ケースが小型なので、中のスペースはあまりありません。。。。
いろいろと探していると、いいものを発見!!!


サイズ KAZE-JYUNIスリム1200rpm SY1212SL12L

サイズ KAZE-JYUNIスリム1200rpm SY1212SL12L

  • 出版社/メーカー: サイズ
  • メディア: エレクトロニクス



FANの厚さが12mmという薄型FANです。回転数は800rpm から 2000rpm の4タイプ販売されているようですが、今回は 1200rpm のものをチョイスしました。深い意味はありません。。。なんとなく(^^;

これを、ケース上部に取り付けました。
本当はねじで固定したほうがいいのでしょうが、不精して、細い結束バンドでギュっと・・・・。
しかも片側2個所しか止めていませんf(--)
きつく締めているので大丈夫・・・・・であって欲しい(^^;
fan1.JPG

組み立ててみると、メモリまで 2mm くらい隙間があいています。。。。ぎりぎり。。。
fan2.jpg

完成はこんな感じ。
fan3.jpg

この状態でしばらく起動してみましたが、あきらかにケースの温度が低くなっていました。

多少無理やり感はありますが、ハードディスク保護のためにはクールダウンは必要ですよね・・・!?
これなら長時間放置しても大丈夫そうです。

ATOM330搭載ベアボーン BB10 SILVER [趣味]

自宅にてファイルサーバに使用していたノートパソコンが、M/B故障により使用不可となってしまいました。

そこで、前々から計画していた「ATOMでサーバ計画」を実行することに。

ATOM搭載機もいろいろとありますが、

N270 搭載のネットブック
 キーボード・モニタ・OS付きとみると一番手っ取り早くて楽チン。
N270 搭載のネットトップ
 OS付いても安い価格。消費電力も低い。
330 搭載のベアボーン
 他に比べるとパワーが高い。消費電力も高い(^^;
Z5xx 搭載のベアボーン
 消費電力の低さではピカ一だがお値段が少々高い。

上記は一例で、実際にはバリエーションは多々ありますが、そのパソコンの目的を何にするかによって、一長一短です。。

メーカーの完成品を買うと負け(なにに??(^^; )というポリシーにより、ベアポーン系に決まり、Z5xxでは初期投資費とパワー不足感が気になったため、ATOM330のベアボーンを採用することにしました。
(ランニングコスト重視なら絶対Z5xx系がおすすめですよ(^^; )

で、個別商品を検討した結果、
AOPEN の BB10 SILVER に決定!!


AOpen(AII) BB10 SILVER Intel Atom プロセッサー 330(1.6GHz) i945GC搭載 ベースキット




スペック的には標準的な ATOM330搭載ベアボーン。
S-ATA2.5インチHDD対応、メモリはDDR2 533/667 1スロット、Max 2G。
FANは、チップセット上に小さい冷却FANが1つ付いているだけ。

2.5インチHDDタイプなのでコンパクトかつ、アルミ筐体で放熱性抜群(と書いてあった)。

また、標準では光学ドライブ搭載不可だが、付属のフロント、リアパネルを交換すれば、スリムドライブを1機搭載できるちょっと大きなケースに早代わりという変身機能付き。 (上記写真、フロントパネルの黒い部分がスリムドライブ部分)

ネットでポチって購入。実際に届くと、たしかに小さいく、起動しても静かでいい感じです(^^)

さて、OS入れていってサーバ機能構築だー。



Happy Hacking Keyboard Professional JP [趣味]

もうかなり前ですが、会社で使う用に "Happy Hacking Keyboard (HHKB)" の Lite2 日本語/USB を買い、調子がよかったので、すぐに自宅にも同じものを買い何年も使い続けていました・・・

が、突然自宅の Lite2 がおかしな挙動をはじめ、文字が入力できなくなってしまいました。。。

ということで、

"Happy Hacking Keyboard Professional JP"

をGet!!

昨年11月に発売され、それまで待ち焦がれてはいたものの、躊躇していましたが、ここで Lite2 というのもナンなので、いっちゃいました。

使用頻度を考えると、当然会社にProJPを置き、会社のLite2を家に持って帰る・・と。。。

キータッチは Lite2に比べるとややストロークが長く、軽いタッチ。
カチャカチャいわず、長時間の使用でも疲れない感じです。
(そりゃそうか、そのためのPro仕様だもの(^^; )
ただ、Lite2 と ProJPでは、キーの位置が若干異なる(特に 半角/全角 が・・・) ため、そのままでは打ちにくいんですよね(X_X)
ということで、あまりやりたくは無かったのですが、キーアサインを変更
してしまいました。

変更したProJPのキー
無変換(スペースの左のキー) -> 半角/全角
半角/全角 -> Alt(左)

新割り当ての "半角/全角"キーは、今までとは若干位置が異なりますが、普段 実 "無変換" キーは使わない人なので、今後常にここに "半角/全角" 割り当てても問題ないかな・・・と。。。

Alt(左)の方は、Ctrl+Alt-Del の際、ProJP の標準の位置では、押しにくい・・・というか押し慣れていない配置のため、Lite2チックに使えるように、Fn の横に Altを配置したかった・・と。。。

これで、なかなかいい感じに使えるようになりました(^^)

満足は満足なのですが、問題も・・・

あれだけ去年から公式サイトも見ていたにもかかわらず、見落としていた点・・・USB-Hub 機能は付いていないのね(T_T)。

仕事でメインで使っている PC は IBM のノートで、USB が2つしか付いていないため、Lite2 の USB ポートにマウスをつないで1ポート空くようにしていたのに、ProJP にしたら、、、PC のポートが全部うまっちゃいました・・・・。

また、ProJP はかな無刻印。。。私、かな打ちなのよね・・・・。。。。
(ま、ProJPにするか、Lite2日本語かな無刻印にするかで天秤にかけていたといううわさもありますが(^^;;; )
(打てるか打てないか、ではなく、見た目がかっこいいかなー(かな無刻印) という理由でだけど・・・)

・・・気がつけば、長文・・・。。。。これくらいにしておきます(^^;;

結論は、「HHK Pro JP は良いですよー」と。






bbLean で Chrome [趣味]

Windows の explorer互換シェル「bbLean」を使っている人ってどれくらいいるのでしょう??

さらに合わせて、Google のブラウザ「Chrome」をメインにしている人って・・・・。。。

bbLean では、Windows の見た目をスキンでいろいろと変更できるのですが、Chrome のように自前で「閉じる」ボタンなどをコントロールするようなアプリケーションでは、タイトルバーが競合して、おかしくなってしまいます。

そのような場合には、bbLean 側で「このアプリにはスキンを適用しない」という指定をしてやることで、Chrome 本来の画面となり、正しく操作できるようになります。

bbLean でスキン対象外の設定を行うには、

1. デスクトップで右クリックし、[BlackBox] - [bbLeanSkin] - [Toggle Log] を選びます。
bblean1.gif
2. 「bbLeanSkin Log」が開かれている状態で、スキン適応外にしたいアプリケーション(Chrome)を起動します。
bblean2.gif
3. 「bbLeanSkin Log」に表示されたデータをコピーします。
ここでは、"chrome.exe:Chrome_WidgetWin_0" の部分。

4. デスクトップで右クリックし、[BlackBox] - [bbLeanSkin] - [Edit Exclusions] を選びます。
bblean3.gif
5. 開かれた exclusions.rc の一番最後にでも、先ほどコピーした情報を貼り付け、保存します。
bblean4.gif
6. デスクトップで右クリックし、[BlackBox] - [Restart] にて、bbLeanを再起動します。
bblean5.gif

これで、Chrome には bbLean のスキンが適用されなくなりました。

・・・あ、bbLean 1.16 です。。。 1.17 はどうなんでしょうね・・・(^^;;


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